五友の会
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五友の会は松山の地域活性化のために若者が集った松山大学の公認サークルです。

五友の会創設の想い

五友の会は、松山大学の学生、5人が集まって「松山の地域活性化を考えよう!」 とはじめたとても小さなサークルです。
「小さい力で松山を少しずつ変えていく」 そんな小さな目標を掲げながら目の前のことに精一杯取り組み、 大学を卒業するころには,その活動がメンバーにとって大きな想い出となっていたらうれしいと思っております。
 「地域活性化」 というとなんだかすごいもののように思えますが何のことはない。 若者が地域に目を向けて、「ああでもない、こうでもない、」などと生き生きと地域のことを考えるだけでも, 立派な活性化の第一歩だと思います。
まずはメンバーのみんなにとってかけがえのない想い出作りの場になってほしいと思いますし、 また地域を知るきっかけや,地域の人たちと接する場になってほしいとも思います。
 そしていつしか、私たちや一緒に関わってくれた皆さんにとって「松山」が、いつでも「帰りたいな」と思える場所につながる地域活性化の活動ができたらとてもうれしいです。

「まことに小さな若者の集いが、開化期をむかえようとしている。 その松山のなかの一つのサークルが『五友の会』であり、五友の会は五人の仲間たちにわかれている。松山の主邑は地域の住民。」

〜小説「坂の上の雲」を参考に〜


TALK NOWにて
      
五友の会 代表 宮田 潤(撮影者:小林 祥二)

五友の会の組織について

学生地域研究サークル「五友の会」は、「学生自らが地域の課題を見つけ出し、その課題解決のために活動する。 その中で地域の住民と交流し、学生の力で一緒に地域を盛り上げる」を目的として、平成21年(2009)年6月に設立。 同年7月に、松山大学学生サークルとして公認される(現在、部員は松山大学と愛媛大学の学生で構成される)。 2009年11月20日に、「松山市大街道の自転車問題」をテーマに政策提言を行い、松山市政策論文で最優秀賞を受賞。 2009年11月からは、柳井町商店街と学生連携プロジェクトを行い、新聞・テレビ・ラジオ・タウン情報誌など様々なメディアから注目されている。 お年寄りから子どもまで幅広く地域住民を巻き込み、地域の賑わいづくりに向けた活動を行うとともに、松山大学でのシンポジウ「ソーシャルベンチャーを育てる―地域活性化のための人材育成―」や、 愛媛県庁の「街の地域元気再生応援事業」にて活動報告を行ってきた。 最近では2010年4月に松山市とCATVの共同企画「一緒にやろや、このまちで」で番組として活動がとりあげられた。 また、同月に愛媛政策研究センター発行の「舞いタウン」にて活動の紹介記事が掲載された。(トップページTalk Now参照)

組織図

組織図

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Copyright (c) 2009 五友の会 HP 平成21年6月18日